こんにちは。大阪市阿倍野区を拠点に、大阪府全域でハウスクリーニング・美装サービスを提供するシャルムサービスです。

今回は、大阪府茨木市の企業様オフィスで行ったタイルカーペットのクリーニング事例をご紹介します。人がよく歩く通路の黒ずみや、複合機(コピー機)まわりのシミが気になる状態から、どのように仕上がったのかを写真とあわせてまとめました。

オフィスの床は、毎日たくさんの人が行き来するため、気づかないうちに汚れが進みます。「最近、床が暗く見える」「お客様を迎える場所なので足元も整えたい」とお考えの総務ご担当者様、ビルオーナー様、管理会社様にお読みいただければ幸いです。

今回の施工内容は、茨木市の企業様オフィスにおけるタイルカーペットのクリーニングです。お客様の情報保護のため、社名などは伏せてご紹介します。

施工前の状態

施工前の写真では、青系のタイルカーペットにオレンジのアクセントタイルが入った、明るい印象の床が確認できます。ところが、デスクの間の通路や出入口付近など、人がよく歩く動線が灰色っぽく黒ずみ、全体にくすんで見えていました。

また、複合機の近くには輪じみ状の大きなシミがありました。一般に、液体がカーペットにしみ込んで乾くと、ふちの部分に汚れが集まって輪のような跡が残りやすくなります。

作業の概要

写真と動画からは、次の2つの作業が確認できます。

  1. 洗浄液タンク付きのポリッシャー(床洗浄機)によるブラッシング洗浄
  2. 業務用のカーペット洗浄機(エクストラクター/リンサー)による洗浄液と汚れの吸引・回収

デスクや複合機の周り、パーテーション(間仕切り)の際まで、丁寧に作業している様子も確認できます。

「床の汚れは、掃除機をかけていれば大丈夫」と思われがちです。しかし、カーペットの汚れをそのままにしておくと、次のような影響が出てきます。

  • 見た目の印象が下がる:通路の黒ずみは、オフィス全体が古びた印象に見えてしまう原因になります
  • 来客時の印象に影響する:足元の汚れは、意外と来訪された方の目に入ります
  • 汚れが落ちにくくなる:時間がたつほど繊維の奥に汚れが定着し、通常の掃除では対応しにくくなります
  • ニオイやダニなどの原因になる:汚れやホコリがたまった環境は、衛生面でも気になるものです
  • 張り替えの時期が早まる:汚れを放置すると、本来はまだ使える床材を交換せざるを得なくなる場合があります

とくに複合機まわりのような目立つ場所のシミは、気づいた時点で早めに対処するほど、きれいに戻しやすくなります。

オフィスの床は、毎日使うからこそ変化に気づきにくい場所でもあります。少しずつ暗くなっていくため、「こんなものだろう」と受け入れてしまいがちです。施工前後の写真を見比べると、動線にどれだけ汚れがたまっていたかがよくわかります。

タイルカーペットとは、一般に50センチ角程度の正方形に加工されたカーペットのことです。オフィスや店舗でよく使われています。

タイルカーペットの特長

  • 床材を1枚ずつ並べて敷くため、汚れや傷みが強い部分だけを交換しやすい
  • 色や柄を組み合わせられるため、今回のようにアクセントの色を入れたデザインも作れる
  • 床の配線を通すOAフロアなどにも合わせやすく、オフィスで広く採用されている

一方で、表面は細かな繊維(パイル)でできています。パイルとは、カーペットの表面に並んでいる糸の輪や毛足のことです。繊維の間に砂やホコリ、皮脂、飲み物の飛び散りなどが入り込みやすいため、表面だけでなく繊維の根元までのお手入れが大切です。

オフィスのカーペットが汚れる主な原因は、次のとおりです。

  1. 靴底から持ち込まれる砂・土ぼこり:屋外から入った細かな砂が繊維の奥に入り込み、歩くたびに繊維を傷つけながら黒ずみの原因になります
  2. 皮脂や手あか、空気中の油分:人の出入りが多い場所では、少しずつ油分を含んだ汚れが重なっていきます
  3. 飲み物や食べ物のこぼれ:コーヒーなどのこぼれ跡は、そのままにするとシミとして残りやすくなります
  4. 複合機・OA機器まわりの紙粉やトナーの粉:機器の周辺では、紙粉や細かな粉、ホコリがたまりやすくなります

こうした汚れは、日常の掃除機がけだけでは取りきれません。表面のゴミは取れても、繊維の奥に入った汚れは残りやすいためです。

また、汚れは均一につくわけではありません。通路や出入口など歩行が集中する動線に偏ってたまるため、同じ部屋の中でも「よく歩く場所だけ色が違う」という状態になりやすいのです。今回の現場でも、動線に沿って黒ずみが目立っていました。

カーペットクリーニングにはいくつかの工法があります。今回の写真・動画で確認できたのは、ブラッシングで汚れを浮かせ、洗浄機で吸引して回収する方法です。

ブラッシング洗浄と吸引回収

ポリッシャーは、床の上で円形のブラシを回転させる業務用の洗浄機です。洗浄液をカーペットに行き渡らせながら、ブラシで繊維の間の汚れをかき出します。

そのあと、エクストラクター(リンサー)で洗浄液と汚れをいっしょに吸い取ります。エクストラクターは、液を吹き付けながら同時に強力に吸引できる機械で、一般にすすぎと回収を兼ねて使われます。汚れを「浮かせる」作業と「取り除く」作業を分けて行うことで、繊維に汚れや洗浄液を残しにくくするのがねらいです。

水分管理が仕上がりを左右する

タイルカーペットは1枚ずつ敷き並べているため、タイルとタイルの継ぎ目があります。水を多く使いすぎると、継ぎ目から裏側や床面まで水分がしみ込むおそれがあります。そのため、洗浄液の量を必要な分に抑え、しっかり吸引して回収することが大切です。

プロに任せる理由

ご自身で掃除をされる場合、次のようなリスクがあります。

  • 水分が残りすぎる:吸引が不十分だと、カーペットの内部や裏面に水分が残り、カビやニオイの原因になることがあります
  • 浮きやずれが起きる:タイルカーペットは、裏打ち材(バッキング)を床に粘着剤で固定している場合が多く、裏まで水がしみ込むと粘着力が弱まり、浮きやずれにつながるおそれがあります
  • 床下の配線に水が回る:配線を通すOAフロアの上に敷かれている場合、継ぎ目から入った水が床下に回ると、思わぬトラブルにつながるおそれがあります
  • 洗浄液が残る:家庭用の洗剤を使うと、すすぎ切れずに残ってしまい、かえって汚れを呼びやすくなることがあります
  • 色落ち・変色:素材や染色に合わない方法で作業すると、色ムラが出る場合があります

業務用の機材と専門知識で、水分や洗浄液が残りにくいよう調整しながら作業できる点が、プロにお任せいただくメリットです。

カーペットクリーニングの一般的な流れをご紹介します。現場の状況によって工程は前後します。また、今回の現場ですべての工程を行ったことを示すものではありません。

  1. 現場の確認:カーペットの素材や汚れの状態、シミの位置を確認します
  2. 養生と家具まわりの準備:デスクや機器の脚まわり、コンセントや配線の位置を確認し、必要に応じて保護を行います
  3. 掃除機による除塵:表面の砂やホコリ、ゴミをあらかじめ取り除きます
  4. シミ・汚れの部分処理:濃い汚れやシミに対して、素材に合わせた処理を行います
  5. ブラッシング洗浄:洗浄液を使い、ブラシで繊維の間の汚れを浮かせます
  6. 洗浄液と汚れの吸引・回収:業務用の洗浄機で、汚れを含んだ洗浄液を吸い取ります
  7. 乾燥と仕上がりの確認:換気などで乾きやすい環境を整え、ムラや取り残しがないかを確認します

施工後の写真では、通路の黒ずみやくすみが薄れ、タイルカーペット本来の青色が明るく均一に見えるようになりました。施工前は灰色っぽかった動線も、まわりの床と色の差が目立ちにくくなっています。

複合機の近くにあったシミも、目立たなくなりました。なお、シミは原因や時間の経過によって落ち方が異なり、完全には消えない場合もあります。

床の色が明るく揃うと、オフィス全体の雰囲気も変わって見えます。青い床が明るくなることで、オレンジのアクセントとの組み合わせも引き立ちます。

施工前後の違いは、掲載している写真でもぜひご確認ください。

次のような状態に心当たりがあれば、一度ご相談ください。

  • 通路や出入口付近が、灰色っぽく黒ずんで見える
  • 複合機やデスクの近くに、輪じみなどのシミがある
  • 掃除機をかけても、床全体がくすんで見える
  • カーペットから気になるニオイがする
  • 以前より色がさえず、全体に古びた印象がある
  • 来客や入居者の入れ替えの前に、床をきれいにしたい

カーペットは、汚れてから対処するよりも、定期的にお手入れをするほうが状態を保ちやすくなります。

  • 日常の掃除機がけ:砂やホコリをこまめに取り除くことが、黒ずみの予防につながります
  • 入口のマットを活用する:屋外からの砂を持ち込みにくくなります
  • こぼしたらすぐに対処する:飲み物などは、乾いた布やペーパーでこすらずに押さえて吸い取ると、シミが広がりにくくなります。ゴシゴシこすると汚れが広がり、繊維も傷みやすくなるため注意しましょう
  • 定期的なプロのクリーニング:通路など汚れやすい場所の状態を見ながら、時期を決めて行うと安心です

オフィスの規模や使われ方、人の出入りの多さによって、適した頻度は異なります。年度の切り替えや模様替え、来客の多い時期の前など、区切りのよいタイミングを目安にされる方もいらっしゃいます。ご希望に合わせてご提案しますので、お気軽にご相談ください。

シャルムサービスは、大阪府全域を対象に、住まいから店舗・オフィスまで幅広いハウスクリーニング・美装サービスを承っています。

  • カーペットクリーニング
  • エアコンクリーニング
  • キッチン清掃・キッチン掃除
  • お風呂掃除・水回りのクリーニング
  • 水垢汚れ・油汚れ・カビの除去
  • 鏡面磨き

シャルムサービスの3つの強み

  1. 大阪府全域対応:拠点の大阪市阿倍野区から、茨木市をはじめ府内の各地へお伺いします
  2. 専門的な対応:素材や汚れの状態を見ながら、適した方法をご提案します
  3. 高い技術力:業務用の機材を使い分け、細かな部分まで丁寧に仕上げます

オフィスのタイルカーペットの黒ずみやシミでお困りの際は、シャルムサービスまでご連絡ください。お問い合わせは、下記のホームページまたはお電話で承っています。

  • ホームページ:https://charmeservice.info/
  • お電話:06-6627-9977

大阪府茨木市をはじめ、大阪府全域でハウスクリーニング・美装のご相談をお待ちしております。オフィスの床を整えて、気持ちよく働ける環境づくりをお手伝いします。


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